老人ホームから老人ホームへのお引越し


【相談内容】
80代後半、女性、自宅にて転倒してしまい右大腿骨骨折、術後リハビリからの老人ホームでの生活がスタートしましたが、徐々に食事量低下、誤嚥性肺炎発症、都内病院に再入院。
昼夜痰吸引可能な施設を探してほしい。

早速、お嬢様と面談をしてご要望をお聞きした。
第一希望は、自宅にいるような生活感あふれる和気あいあいとした雰囲気の老人ホーム。
第二希望は、週に3回ほど面会に行きたいのでお嬢様自宅から30分以内の老人ホーム。
お身体の様子を入院先のソーシャルワーカーに伺いました。
安定してきているが「痰吸引が昼夜問わず1日に8回ほどある」と…。
夜間痰吸引対応は看護師が24時間常勤のホームでないと対応ができない事が多く、自宅近郊で精査をしました。

【紹介した老人ホーム】
①介護付き有料老人ホーム
 看護師24時間常勤。見学に行く度に入居者の笑顔がみえるホーム。
 ホームの隣に訪問医のクリニックが併設され、医療面でも強いホーム。
 自宅から電車バスを乗り継ぎ40分。
②介護付き有料老人ホーム
 看護師24時間常勤。日中も手厚いユニットケアを実施ホーム。
 夜間帯も2名の看護師が勤務されていて医療面でも強いホーム。
 自宅から電車で20分。予算的に5万円オーバー。
【入居されたホーム】
②日中も手厚いユニットケアを実施ホーム。
 預貯金を切り崩し費用に充てるそうです。

【ポイント】
例えパンフレットなのに「24時間痰吸引可能」と記載があっても対応人数によって制限が出るホームが多く、しっかり精査しなければなりません。
痰吸引について、介護付き有料老人ホームでは日中時間は対応可能なホームはありますが、夜間になると対応できないホームが多いのが現状です。