自宅には急な階段があるので…。

【ご相談内容】
自宅兼工場の独居生活中。
83歳、要介護2、外出時は杖歩行、軽い物忘れがあり、意思疎通は可能。

【要望】
股関節手術後、リハビリ病院の後、自宅に帰っても急な階段が多く転ぶのが怖いので老人ホームに入居したい。
生まれも育ちも下町なのでここから離れたくない。
何でも話せる和気あいあいとした雰囲気で生活できるところ。

【提案ホーム】

① 生まれ育った地区の少し費用加算のホーム
② 国家資格を持った者が週2回個別でリハビリを行うホーム
③ 雰囲気はリゾートホテルより民宿的な雰囲気重視のホーム

【入居したホーム】

ご自身でリハビリを継続したいという思いあり、理学療法士が常駐していて週2回リハビリが行えるホーム。
またどこからも入居者様の笑い声が聞こえる楽しいアットホームな雰囲気の場所。

【ポイント】
パンフレットからは読み取れないのが老人ホームの雰囲気。
面談時に入居者様の要望を拝聴する時に、顔を観て話せるのが早めの解決になりますね!。

今回のご提案は要望を多く叶えられたと思っています。